トリックアート美術館   


八王子市というと街中にあると勘違いしますが、高尾山の麓にあります。東京タワー、軽井沢、石和のトリックアートにお出かけしたこともあるのですが、ここが一番(ダントツに)楽しかったです。

詳細でもお勧めしてますが、「エイムズの部屋」や「凹凸が反対の絵」なんて感動すらしちゃいます。「小さい子だと楽しめないのでは?」と思ってお出かけしにくくなっていませんか?でも、会話がちゃんとできるくらいの年(幼稚園くらいかな)なら楽しめますよ。

お出かけする時は絶対ビデオやカメラを持って行きましょう。デジカメなら撮ったその場で楽しめるから、一層楽しめること間違いなしです。

高尾山に行った帰りにはぜひ寄ってみてください。
迷路みたいでとても楽しかった。
   ネックレスがおんなのこにおすすめです(^^)
住所 東京都八王子市高尾町1786
TEL 0426-67-1081
営業時間 4〜11月 10:00〜19:00
12〜3月 10:00〜18:00
休館日 金曜日(但し、祝日、春・夏・冬休み中は開館)
利用料金 大人 1300円
中高生 1000円
小人 700円
駐車場 1000円
[最終訪問日 04.09.25]


京王線高尾山口駅の側にあります。駐車場は駅の駐車場へ(有料)

1階がガソリンスタンドだと気がついて、そのチープさにちょっと嫌な予感が。。。

でも、外壁は一応凝っているし、オープンデッキは壁画と滝があるし、軽井沢や石和のトリックアート美術館より楽しそうな気がしてきたぞ。

騙しのチケット売り場やペンキ塗りのおじさんがいたけど、風化しているためかキレがないですね。

帰りに自動販売機のジュースですがサービスしてくれます。

シルバーアクセサリーやポスとカード等を販売してます。

初めの展示は係員が作品の見方を教えてくれます。遠近感が分かりにくくなるから片目で見たほうが楽しめるそうです。

手でくちばしを触っているように見えるけど、もちろん絵です。

通路で千円札を発見!


「消えたファラオの間」。覗き窓から見ると、神殿が広がっているように見えたのですが・・・


中に入ると絵なんですよね〜。でも、こうやると窓からまた外を覗いているようでしょ?


「ネフェルタリ王妃の間」。やっぱり覗き窓から見てみました。スゴイ!


でも、中に入るとやっぱりただの絵。

「アブシンベル大神殿内部」写真で撮っても結構迫力あるでしょ?

「幸運の扉」。足を乗せている石も得です。ここに隠し扉があって「クイズの神殿」に行けますが、それはまた後で。

写真を撮るのに館内は暗いのでストロボが必要だと思います。反射して上の写真の用に絵に反射してしまうので、欲を言えば外付けのストロボが理想。でも、なかなか持っていないと思うので、正面からではなくて斜めに撮るようにすると割合いいですよ。


「砂漠のオアシス」。ジャングルの絵に動物が隠れている隠し絵クイズが楽しかった。


「クイズの神殿」に突入しました。ここには3つ本物があります。一つはこれ。時計です。これは本物。あとは見つけてね。


「古代エジプト空中神殿」。これは見事。広い床一面に描かれた絵は気持ちいい!


壁にはツタンカーメンが掘り出された絵が描かれています。でも、デカスギ。だって、ツタンカーメンは人だよ(笑)

クイズの神殿から2階に上がります。階段を登るとブラックライトで白いものが浮かび上がってこざる大喜び。

「水のない水族館」「紙風船」「くじら」。トリックアート美術館と聞いて、一番思い出すのはこれらの作品じゃないかな?

左の渦巻きを30秒見て、右の雲を見ると入道雲がムクムク動きます。おもしろ〜。

「エイムズの部屋」。これは楽しい!ぜったいぜったいのおすすめ。目の錯覚をうま〜く利用してますね。

これも不思議さ大爆発!建物の凸を指差して近づくとそこは凹の場所。すっごく近づくとわかるけど、2mくらい離れると凹凸が逆に見えてくるのが実感できます。これはスゴイぞ。

「マジックテーブル」原理はすぐ分かると思うけど楽しいでしょ?


「鏡の部屋」。発想がいいっすねぇ。


「写真額」。ドレスを自由に着ていいのが嬉しいです。


どこに本物の穴があるのか?これが意外に分からない。


おおざるの口に飲まれそうなこざる。う〜ん、こういうありえないのはイマイチだなぁ。


「着衣の肥満児」片目で


「小さな恋人たち」見る方向で方向が変わる

見る方向で足の長さが変わる絵・・・って当然なんだけど、どちらから見ても違和感が無いというのがミソなのかな。

これはすんばらし〜!左の木を組み立てたものに照明を当てるとあら不思議!影が恐竜に見えるじゃないですか。すごい技ですね。

「一本橋」。一人が2階に行って撮らないと真価を発揮できない絵です。上手に撮れば本当に橋を渡っているみたいに見えるかも。

「牢獄の迷宮」。ボォーと見学していると隠し扉に気がつかなくてここの部屋に来れないぞ。


小窓から覗くと普通に見えるカップ。これって道路の「止まれ」と一緒ですね。

階段脇に「上から見ても下から見てもいい絵」や「絵の中に男が隠れている」等の騙し絵が展示されていました。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送