東京都多摩動物公園 東京都

多摩市

 


東京方面から来る場合国立ICが最寄のインター、山梨からだったら八王子ICでも時間的には変わらない場所です。近くに多摩テック、サンリオピューロランドがあります。上野動物園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族館と同様の東京都の施設なので、リーズナブルなのが素晴らしいです。一日たっぷり遊んで大人が600円。ライオンバスに乗っても+350円。公共ならではの料金設定が嬉しいですね。

中はとっても広いです。シャトルバスがありますが、アジア園のみなので、子供に人気の昆虫園やライオンバスに乗りたいなら、坂道を歩かなければなりません。ヒールの高いものを履いていくと後悔しますよ。お弁当を持っていって食べるのもいいですが、「広い園内を持って歩くのは大変」と思う人はアフリカ園にレストランがありますよ。

ライオンバスはお勧めですよ。
ぞうをたくさん近くで見ることができて嬉しいです。
ちょうちょがいっぱいいてきれいでした〜
住所 東京都日野市程久保7-1-1
TEL 042-591-1611
入園料 大人:600円,中学生:200円,65歳以上:300円
開園時間 9:30〜5:00
ライオンバス 大人:350円,3歳〜中学生:100円,65歳以上:100円
休園日 毎週水曜日(水曜日が祝日、都民の日の場合その翌日)
年末年始(12/29〜1/1)
駐車場 近くに民間駐車場 1200円〜
[最終訪問日 04.07.27]



大きな象がお出迎えです。


ショップ。コアラのぬいぐるみを買っちゃった。


自動販売機は普通だけど、上の大木がすごい。作り物だけど、たかが自動販売機になぜそこまで力を入れているの(笑)。


園内を走るバス。でも、アジア園内の運行なので、乗っても象やライオンバスの方には行けないんだよ。

時間があったらガイドツアーに参加してみては?

左:ソデグロヅル,右:カモ。一番初めに会える動物は意外にも鳥です。カモは水辺に下りると近くで見る事ができますが、見に来る人はあまりいませんでした。どこにでもいるもんね(笑)。

ヤクシカ。池の反対側にいる鹿は山で見かけるシカだと思ったら、本州にいるシカと別もんらしいです。気がつかなかったよ。

マレーバク。他の動物に比べて、新しくて大きな部屋をもらったせいか、呑気な寝顔(^-^)v。

ヤギ、うさぎ、モルモットの小屋が軒を並べてます。うさぎとふれ合える時間があるようですが、通った時間は(12時ごろ)ダメでした(日と時間指定があるみたい)。

道の分岐点にひっそりとあるモグラの家。かわいいモグラに会って見ませんか?ここから右に向かうと、昆虫園とアフリカ園方面で、真っ直ぐ進むとアジア園、オーストラリア園です。

インコ。未だにインコとオウムの違いがわかりません。右の写真はインコ?オウム?

ヒグマ。HPには書いてなかったけど、確か時間でマレーグマと交代で広い場所で遊ぶと看板に書いてあったけど、見間違いかな?

ニホンザル。やっぱりサルと言えばサル山ですよね。餌をあげることができたら楽しいのに、そのイベントはありませんでした。残念。

インコからここまで上り坂なのでかなり疲れます。ここで一休みしましょう。

キジ、ハト、ウズラがいる場所。小さい鳥だから鉄格子が邪魔で見難い!どこの動物園でもそうだけど、もうちょっと考えてほしいなぁ。

ここで一旦アジア館から昆虫園になります。

昆虫園は昆虫生態園と昆虫園本館の二つの建物の中を観察したり体験したりするところです。

人より大きいステンレス(?)製バッタ。人気の写真スポットです。

昆虫生態園の大温室に入る前の通路はたくさんの昆虫を見る事ができる。。。けど、昆虫が嫌いな人は通り過ぎましょう(^_^; 。

大温室入り口。蝶が外に逃げないように工夫してあるドアです。


中はかなり広いよ。途中の小川にはタガメなどの昆虫が、木にはカブト虫がいるそうです。


もちろん、メインは蝶!たっくさんの蝶が飛び回ってます。通路にもあちこちにいるので、踏まないように気をつけてね。


模型や展示で昆虫とふれ合える昆虫館本館です。


順路は2階から。ダンボール(?)でできた蟻が見事です。


ぐるっと一周展示を見ましょう。


スズメバチの模型。ボタンを触ると構造がわかります。


どの模型もボタンを押すと動くのがいいですね。子供はそれだけでも面白いもんね(笑)。


真面目に展示を読めば昆虫博士も夢ではないかも。


変わった昆虫の展示もあります。


標本展示室。ドアが締め切ってあるので気がつきにくく、見ている間も誰も入って来なかった。


食べられてきた昆虫たち。。。って、食べたくないっす。


虫とふれあいコーナーでちょっとした工作ができます。


昆虫園からアフリカ園へ。分岐を右に行くとペリカン、チーター、サーバル、ワオキツネザルがいます。でも、お腹が空いてレストラン方面に行ってしまったので、彼らとは会いませんでした。彼らに会いたいのなら順路は右ですよ〜(上の三枚の写真は多摩動物公園のHPからお借りしました)。
アフリカゾウ


展望台もある大きなアフリカゾウ舎。


多分、1969年生まれのタマオくん。一番大きいよ。


耳はこんなに大きいゾウ。背比べもあります。


バオバブの木。すっごい大きいです。
これってバオバプとして普通の大きさなのか?

ライオンバス


このショップにチケット売り場があります。とっても不便 o(>_<)o。順路をショートカットすると気がつかないかも。


アラブの豪邸みたいな建物がバスステーション。地下通路で行くんですよ〜。


窓ガラス近くまで来たぞ〜!大迫力だけど、窓ガラス信頼していいの?


道に寝そべっているライオン君たち。バスが来ても知らんぷり。



アフリカ園にレストランがありました。朝10時過ぎに来て順路に沿ってゆっくり歩くと、ちょうどこの辺でお昼かな〜・


広いスペースにキリン、シマウマ、シロオリックス、ペリカン、ダチョウが一緒に遊んでいます。


キリン発見。でも、遠いよう!餌付けできる体験を企画して欲しいな。


最近はダチョウ料理の普及で動物園以外でも見かけるようになりました(笑)。

チンパンジーも広いスペースが与えられて自由に遊んでいるので、見学スポットとして人気があるようです。右の写真は蟻塚です、でも食べているのは蟻じゃなくてジュースだそうです。

チンパンジー館内にあったサルの比較。右にいるのが進化したコザル。この部屋からチンパンジー広場を眺めることができるので、みんなここでずっと眺めてました。

園内のあちこちにある動物の案内。でも、広い園内なので次の動物まで100m単位。なので、これを見ると逆にガッカリすること多し(^_^; 。


順路を進んでいくと、ここからまたアジア園になりました。これはコウノトリ。遠いし、金網で見えにくい。もうちょっと工夫して欲しいな。


モウコノウマ。野生はわずかにしかいないそうです。そういえば、日本にも野生馬の御崎馬がいるって知ってる?


最近はアライグマに住処を追われることが多いたぬきです。


生まれたばかりの「こざる」。休憩スペースに卵がありました。何のために?こうやって写真を撮るためかなぁ。

フクロウ・ミミズク。ハリーポッターで有名になったシロフクロウもいました。

まるで森の中みたいなドーム型の巨大鳥籠にいるので、こうやって写真が撮れるのは珍しい?でも、イヌワシ?オジロワシ?

トナカイ。これも見づらい。


アカカンガルー。エミュー(ダチョウに似た大きな鳥)もいます。檻で見づらいです。ほんとに展示方法をうまく考えてほしいなぁ。


オーストラリア園に向かう道で休憩所がありました。


園内で放し飼いになっている孔雀。追いかけると逃げて山に入っちゃうので、じっと待つのがこつ。


オーストラリア園の見学は建物の中です。夜行性の動物を展示しているので、中は真っ暗です。飲み物食べ物持込不可。親が手に持っててもダメなんて。。。だったら置くスペースを用意してよ。


天井を見上げると星空が広がってました。


えっと何だろう?有袋類なんだけど。。。ごめんなさい、わすれちゃった。


動いているところはめったに見れないコアラ君。当然寝てました、


終園間近だったせいかアジアゾウはもうゾウ舎に入ってました


すっごい長い時間水の中に潜っている水牛。


写真を撮ろうとしたら遠くから威嚇しようと(?)走ってきたインドサイ。迫力があって、マジ逃げようかと思っちゃいました。


パンダ。でも、これは剥製。日本に来た初めてのパンダ、ランラン、カンカンです。ウォッチングセンター内にあります。


帰りはゾウのお尻を見ながら「さようなら〜」

ウォッチングセンターにはコインロッカー、授乳室、救護室、電話トイレがある他、展示ホールがあり、イベントが開催されていることがあります。

2004年の8月は「世界の怪虫、妖虫大集合」でした。

センターの一番奥にアニマルラボという展示コーナーがあり、動物の頭骨、餌などを展示しています。


実はオーストラリア園から更にアジア園は続きます。残念なことに5時の閉園になってしまい、写真の動物たち(ユキヒョウ、シフゾウ、ターキン、レッサーパンダ、トキ、オランウータン、トラ)に会えませんでした。約5時間いたのですが、全部回れませんでした(上の写真は多摩動物公園のHPからお借りしました)。
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