科学技術館   


皇居の側、日本武道館の隣にある科学館です。特徴はなにしろ広く、展示物が多く、実験もあちこちでやっていること。全部ちゃんと楽しもうと思ったら1日ではとても足りません。というのも、人気のあるものは混雑するので待ちますし、各館ごとにテーマがありそれぞれの展示説明の量がハンパじゃないのです。これらを全部読んだら二日くらいかかっていまいそうでした。

娘が一番楽しいと思ったのは5階です。幼稚園〜小学生のお子さんは真っ直ぐ5階に向かって遊びましょう。飽きたらだんだんと下の階へというコースがお勧めです。軽食コーナーが4階、レストランが1階(館外)にありますが、お弁当を持ってきている人が多く、食べるところもあちこちにあるので近場の人はそれもいいかな。

建物自体が古いためか、各テーマごとに部屋は完全に分かれています。そのため、最新の科学館や児童館に比べると開放感が少ないことが残念ですがしょうがないですね。

漠然とお出かけすると何の展示か分からないことが多いので、HPを見て勉強してからお出かけすれば一層展示が楽しめますよ。なお、今回のレポの説明はHPの紹介を参考にしていますm(_ _)m。

大人でも挑戦してみたくなるものがゴロゴロあります。
フラッシュ残像に映るのがちょっと恥ずかしいけどおもしろい
   てづくりのけしごむがつくれてよかった
住所 東京都千代田区北の丸公園2-1
TEL 03-5777-8600
営業時間 9:30〜16:50
休館日 年末年始
入館料 大人:600円、中高生:400円
4才〜小学生:250円
駐車場 北の丸公園内駐車場利用
400円(3時間以内)、以降1時間毎100円。
[最終訪問日 04.10.12]
2004年10月お出かけ時のスケジュールです。
場所 プログラム名 所要時間 内容 時間
5階ワークス 超低温 30分 −196度の液体窒素で実験 11:15、14:30
5階ワークス 楽しい科学 30分 静電気や空気砲で身近な材料で化学実験 10:15、13:30、15:30
4階建設館 ワークショップ 20分 「地震と建物」「防波実験」など 10:10、11:10、13:10、14:10、15:10
3階デンキファクトリー ワークショップ 平日30分 「電池のしくみを探る」「電気が作る力」をテーマに実験工作 11:00、13:30、14:30
土日45分 11:00、13:30、15:00
3階ガスクエスト ワークショップ 20分 気体や燃焼に関わる実験 10:30、11:30、13:30、14:30、15:30


古くからあるためか、固いイメージがする建物ですね。知らないと入りにくいよね。小さい穴に見える場所がじっくり見ると星型だって気がついた?

サイエンスショップは楽しい実験の道具を売ってます。雪の結晶(みたいに見える)を買って試したけど面白かったよ。このショップは科学館に入らなくてもこれますよ。

おもしろ実験を紹介、解説してくれる本がたくさんありました。欲しかったけどお値段がなかなか。。。
イリュージョン(5F)

「ジャンピング・グランプリ」
7台のビデオカメラで人間がジャンプする時の瞬間をさまざまな角度から同時に撮影し、普段では見られない自分自身や他の人の体の形あるいは、動きを科学的・芸術的な視点から発見することができます。
これは文句無く楽しい。いろんなポーズをしてジャンプしよう。

「虫の目・魚のからだ」
自分の体が100分の1になって小さな動物の背中にまたがったら世界はどのように見えるでしょうか?この装置では、超小型ビデオカメラでとらえた動物の視点から見た映像を、6軸モーションベースシミュレーターと連動させることにより、来館者を今まで体験したくても出来なかった、未知の世界へと案内します
130cmの身長制限が残念。

「うずまきシリンダー」
ゆっくり動いているシリンダの中央部に立つと、外側にある放射状のらせん模様が描かれている巨大な円盤も動いているため、シリンダー全体がスクリューのように動いて見えたり、体の中心を軸に傾いて見えたりします。
はっきり言って、気持ち悪くなりました。傾いて見えるとかではなくて、周り中グルグル回っている錯覚に陥りました。

「ジャイロ・ブランコ」
ブランコに付いているハンドルで円盤の回転軸を操作しながら、遠心力の影響で軌道を左右に膨らませながら振り子運動したり、あるいは回転モーメントによって体全体をブランコごと回転させたりして、力を体感します。

この仕組みはお馴染みですが、他の科学館では円盤を持つことがほとんどなのに、ここでは手でちょっと傾けるだけ!これなら小さい子でも簡単だね。
オリエンテーリング(5F)

「フラッシュ残像」
暗い廊下の中で次々とたかれるフラッシュによって、眼に様々な形にデザインされた網膜残像が鮮明に焼きつき、奥行き方向に重なり合いながら、眼の動きに伴ってジャンプしたり、消えたり、再び現れたり。そんな体験をしながら、ものの見える仕組みについて気付き、考えることができます。
まるでラップに合わせてダンスしているみたいな自分の動きに大笑い。。

「隅におけない気分」
1.マイクからの声の大きさに応じてモニタ内に文字が落ちてきます。左右で文字の多い方に天秤が傾きます。
2.左右のモニタを飛び回っている蚊が片方の画面の中で台にとまると、そちらに天秤が傾きます
まるで大声コンテストさながらになってしまい、周りの注目を浴びること間違いなし。

「「みられっこ」しましょ」
ベッドに寝た人の目、鼻、口がCCDカメラでサンプリングされ、そうとは知らぬうちにそれぞれ離れたところのモニタにアップで映し出されます。それを他人が見て笑っている光景を別のカメラがとらえ、ベッドの人に目の前のモニタを見せます。
はい、そうとは知らなくて覗いちゃいました。モニターは全然違うところにあるよ。

「What's going [ON]]
スイッチを[ON]にすると機械が鉄球を運びレールに落とします。転がってきた鉄球は高精度メカをタイミングよく通り抜け、スイッチを[OFF]にしてしまいます。


「悪魔の鼻息」
空気が狭い穴を通るときに渦輪が生じ、その圧力を離れたところで感じることができます
3mくらい離れても「ボゥ」と風が来るのがわかります。ラックに小さいタイプのものがいくつもあったので風を飛ばしっこしよう。


「アツメタイ」
3つの穴の中にプレートがあり、それぞれ触ると「あつい」「つめたい」そして何とも言えない「アツメタイ」感覚がします


「クレージードッグ」
人が犬小屋に近づくとセンサーが感知して、中からうなり声がしたり小屋が揺れたりして、あたかもこわい猛犬がいるように思わせます。
知らずに近づいた小さいさんが泣いてました。


「ピクリともしない」
いかにも弱そうな腕相撲の構えをした腕の手のひらに低周波発生装置が仕掛けられています。
腕相撲だと思って握った瞬間ビックリ!手のボツボツに気がつくべきだった。。。
ゲノム(5F)

「セントラルドグマ」ボールサーカス

DNAの大切なはたらきのひとつはタンパク質をつくることです。そのしくみをセントラルドクマと呼んでいます。このボールサーカスは、DNAからタンパク質ができるまでの流れ「セントラルドクマ」をボールの動きで説明しています
ボールサーカスにDNAの仕組みを使ったのは発想に驚き。でも、その分仕掛けが退屈になったみたいで、あまり人気がないみたい。

「君が100万倍になったら」

このケースの中には太さ2ミリメートルの糸が約17キロメートル入っています。これはヒト(人間)の21番染色体にしまわれたDNAを約100万倍したときの太さと長さです。100万倍すると21番染色体の大きさは約2メートル。このときの細胞の核はこの部屋ぐらいの大きさになり、それを含む細胞は、科学技術館5階全体ぐらい、ヒトのからだの大きさは日本列島ぐらいになります。
驚くのは子供じゃなくて大人。DNAなんて子供にわからないよね。

「100兆分の1の確率に挑戦!」

14個のボタンを次々に押して、全部同じ数字で止めることに挑戦してもらいます。数字が14ケタすべて1になる確率は100兆分の1。実はヒトの遺伝情報が両親から子に伝わるときに、まったく同じ染色体の組み合わせになる確率もこれと同じくらい低いのです。
勘だけでなくて動体視力でなんとかなるレベルだったら人気もでるかもしれないけど、ぞろ目は全くの偶然なので意外に人気なし。
   
オプト(5F)


「いろいろトンネル」
色分けされたトンネルの中に入っていると、照明の色が変化して、すべての色のパターンが変化して見えます。
とあるけど、娘が証言に寄ると何も無かったそうです。


「ダブルミラー」
自分の姿を映しながら、2枚の合わせ鏡を動かすと左右反転する像とそうでない像のできることがわかります。
三面鏡のある家庭が減ったのかな?でも、これだけ大きいとインパクトあります。


「ミラータンク」
凸面鏡になっているタンクローリーの表面に自分を映し、中に入って凹面鏡の空間を体験することもできます。
中は修理中でした。


「トリックギャラリー」
モアレパターンや偏光板の貼り分けによって、美しい模様や不思議な図柄が見え隠れします。
円盤を回すと、グニャグニャした絵になるんだけど、写真だとだんだかわかりませんね。

「水レンズ」
展示室の真ん中に、天井と床から張られたワイヤーで浮かんでいるのは、直径60センチの球形の水レンズです
はじめは左の写真の様に変な顔を写すもんだと思ったのですが、右の写真で分かるようにレンズの仕組みなんでした。

「ブラックホール」
針が集まった構造になっていて、奥には光が届かないので奥を確認することはできません。光が届かない=ブラックホールみたいということです。

「3色パレット」
赤、緑、青、3色の光の点がスクリーンに色のついた影が映し出されます。
黒いはずの影が3色になってビックリしちゃいます。(昔スキー場にこれを利用したカクテル光線がありましたね)


「流れる絵」
暗やみにチラつく一筋の光は、ふとした拍子に絵や文字などのパターンとなって認識されます。
棒を動かすとそこに照らされた光が絵になります。(この原理を利用したおもちゃや広告がありますね)


「蓄光スクリーン」
カウントダウンの後ストロボが発光すると人の影が、壁に映り込みます。
な〜んにも無い部屋なので何をしていいか気がつかない人多数。


「虹のしずく」
ブラウン管の上の水滴や水たまりは、レンズとなって、画像をつくりだしている色の秘密をおしえてくれます
簡単に言えばテレビを濡れ雑巾で拭いたときに虹色に見えるアレです。


「レーザーアート」
レーザービームで描かれるパターンを、トラックボールを使って3次元的に変化させることができます。
壊れているのか使い方が間違っているのか、思った通りに動かなかった。ランダムに動くのかな?


「ホログラムのコマ」
連続ストロボが当たる台の上でコマを回すと、コマに貼られたホログラムシールがさまざまに回転変化する様に見えます。
連続ストロボの下でコマを回すと右回りに回したのに、どう見ても左回りに見えたりします。不思議ですね。


「月と太陽」
回転する立体オブジェは、ストロボのタイミングを変えることで、月から太陽へ、そして太陽から月へと変身します。
同じくストロボが重要な役割をしています。光った場所だけ目に入るので、まるで月が太陽に形を変えているように見えます。


「レーザークラフト」
いろいろなものに一瞬で絵や文字を加工することができます。目に見えない炭酸ガスレーザーを使っています。
消しゴムに名前を入れるサービスを行っています(1個50円)。
人数限定なので予約を朝一番にしましょう。50円は安い!


  

メカ(5F)
「てこ・車輪・滑車・斜面・ねじ」
アルミ性の重い玉(直径25cm、重量20kg)が「てこ・滑車・輪軸・斜面・ねじ」の機械要素を用いた運搬装置を使うと小さな力で運べることが体験できます。さあ、みんなで力を合わせて、重い玉を運びましょう。
大きい子に大人気。ボーリング程の鉄球をいろんな仕掛けをクリアしながら運びのです。人力の巨大ボールサーカスと言えば分かりやすい?
「サイクリックベルト」
自転車のペダルによる回転運動がベルトの伝達機構を使って、ベンハムのこま、ライトステック、扇風機などを稼働させることにより、力がどのように伝達されたのかを学習することができます
難しいことは無しで一生懸命漕ぐとボールが動く様子を見ましょう。
「ミラクルロープ」
定滑車と動滑車を組み合わせて、小型乗用車を持ち上げることによって、小さな力から大きな力を出すことができることを体験します。
大きな重りや車を子供でも挙げることができます。
ワークス(5F)

「試作実験室」
展示物の研究・開発や試作実験が行なえる機能を持ったコーナーです。金属加工や木工、ガラス加工等の機械や工具・器材を備えており、科学技術館の展示物のメンテナンスもここで行っています
ごった返した部屋はまるで「バックトゥーザフューチャー」のドクの部屋。

「科学教室」
試作実験室で開発された実験装置などのデモ実験を行います。
お出かけの日は液体窒素を使った実験でした。ゴムボールがカチンコチンに凍るとどうなると思う?

「でっかいしゃぼん玉」
人が入ることができる大きなシャボン玉を作る装置です。シャボン玉の中の人も外の人も、流れる虹のような色の変化やわずかな風にゴム膜のように揺れる不思議な膜を観察することができます。
ゆっ〜くりバーを上げるより、バァーっと一気に上げたほうがシャボン玉が割れないよ。

「竜巻」
空気の流れを可視化することにより、整流板の調整で右回りや左回りの竜巻を自由に発生させて観察することができます。
急がずにゆっくり待ちましょう。急いで手をかざしちゃうとまた始めからになっちゃうよ。
アクセス(5F) パソコン道場(4F)

「メディアスタジアム」
「埼玉県和光市の理化学研究所の紹介」「各展示室の解説」「インターネット体験」「不可能図形の体験」等ができるパソコンがあります。

体験できるソフトの中でほんとに楽しかった「いない、いない、ばぁ」。あっちこっちひっぱって、つまんで、拡大して、面白い顔が工夫次第で作れます。

編集した変な顔を印刷できます(できるパソコンは端の三台だけで、時間が決まってます)

ここでは、子供をはじめ、ご家族、教職員の教育活動に役立つソフト(教室内で使われるソフト、職員室で使われるソフト等)を幅広く集めて展示し、マルチメディアに対応した最新のパソコンを使用してパンフレットだけでは分かりにくいソフトの内容を自由に体験操作することができます。
IronWorld〜鉄の世界〜(4F)

地球に一番多い鉱物である鉄の重要性を学べるフロアです。

「磁性のある鉄」
磁石の磁力で鉄のコマをゴールまで進めるゲームです。
これは難しかった。こざるはもちろんおおざるも苦戦しました。ゆっくりやるのがコツだけど、遅すぎるととタイムオーバーだよ。

「サウンドボールコースター」
うるさい音を防ぐ鉄の技術を耳で確かめられます。

「鉄のものしり博士になろう」
鉄に関するいろいろなテーマについて楽しく学べます。
宇宙情報ライブラリー(5F)

宇宙開発に関するさまざまなデータベースを検索する事ができます。宇宙飛行士適性ゲームやQ&Aもあり、子供から大人まで楽しめる参加体験コーナです。

宇宙ステーションの解説がありました。こんなに活動しているのですね。

マニピュレータ・シミュレーションゲームと、宇宙実験シミュレーションの 2つのコンピュータシミュレーションゲームを楽しむことができます。

世界各国で打ち上げられた代表的なロケットの模型を8台展示しており、それぞれの解説がアナウンスされます。
無限の可能性を求めて〜新エネルギー&産業技術〜(4F) 

「リニアモーターカー」
リニアモーターカーに本当に乗れる日も近いといわれている今日、10mの長さをリニアモーターカーの模型が走ります。スケルトンなので浮上の様子も合わせて見ることが出来ます。
お出かけした日は故障のため浮上するところを見ることができませんでした。

「おもしろテクノスタジオ」
21世紀の技術と課題について「地球を汚さないために」、「資源を繰り返し利用するために」、「ハンデに勝って元気をつくる」等の8つのテーマに分けて紹介しています。

「サンライトバズーカ」
高光量ライト(サンライトバズーカ)を操作して太陽電池を取り付けた植物の葉っぱに照射し、当てた点数を競います。ゲーム感覚で太陽光発電の有効性、活用等が実感できます
太陽光発電の有効性などまるで関係なく、娘は打ちまくってました(笑)。

「バイオマス・キャッチ」
バイオマスは、エネルギーとして利用できる動物・植物資源、さらにはそれらを起源とする廃棄物(ゴミ)のことを言います。
ゲームのジャンルで言えばいわゆる「落ち物系」。画面の上から落ちてくる物をリサイクルできるものだけ選んでボタンをタイミングよく押すゲームです。フロアの一番奥にあるから気がつきにくいけど面白いよ。


「マーズ・パスファインダー」
マーズ・パスファインダーとは、火星新路開拓者という意味で、この計画全体をさします。本展示モデルは、火星探査車「ソジャーナ号」のエンジニアリングモデルです。本機は地上での動作確認や、さまざまなテスト目的のために製作された可動車です


「体験型太陽光発電模型」
地球環境にやさしい太陽光発電の仕組みやエネルギーの使い方などについて、太陽光発電の家で使用している電気器具を例にとり、画面と対応しながらエネルギーについて考えることが出来る展示です


「HRP−2」
ホンダのASIMOだと思ったら全然違うみたいですね。あと十年もしたら、街角で見かけるようになるのかな


  
建設館(4F)
「きみも建設スタッフ」
展示室の入口部分で、作業員証が作成できます。来館者が自分の顔を撮影すると、顔写真と来館日が印刷された作業員証が作成できます。プリンアウトしたい場合は有料で印刷できます。
これ知らないと通り過ぎちゃいます。事実こざる家はこのことに気がついたのは帰ってHPを見てからなんです。

「デジタル建設工房」
建設技術に関する様々な情報を、ゲーム的な手法により検索し得ることが出来ます。ビルの秘密(建設技術)を探ったり、タイムトリップして、日本を代表するダム、トンネル、橋、ビルの建設に関する情報を得ることができます。また、橋やビル、ダムのランキングや、関連するホームページを見ることができます。

「超高層ビルをつくる−チャレンジ!タワークレーン」
吹き抜け空間に設置された本物そっくりのタワークレーンを操作できます。左右の操作レバーを使って、ボールをバケットで掴んでゴールまで運び、制限時間内にどのくらい作業がすすんだか(得点できたか)を競うことを通じてタワークレーンの仕組みや役割を学びます。
おすすめ!大きなクレーンゲームを想像してみてください。時間内にレバー二つを使って左のバスケットに入っているボールを右の穴にたくさん入れることができたら得点になります。穴は二つあって、奥の小さい穴のほうが得点が高いよ。

「やってみよう建設パズル」
建設の構造物の基本であるアーチ、ドーム、斜張橋、木組みについて解説パネルと実際に模型を組み立てることで、それぞれの特徴を体験知識として学ぶことができます。また建設素材の代表であるコンクリートの素材、作り方、優れた特徴など、コンクリートの実物を交えて紹介します。
橋を作る模型はまるでパズルのようでした。

「ワークショップ」
実験の先生による巧みな進行により、様々な建設技術について分かりやすく学習することが出来ます。 プログラムは「ペーパーブリッジコンテスト」、「地震と建物」、「防波実験」、展示装置を使った「洪水シミュレーション」「風洞実験」など魅力的なものを用意しています。
地震の実験をしていました。家のどこに補強材を入れたら強くなるかわかりやすく解説していました。

「地震からまもる−地震の力から建物をまもる」
建物を地震の被害から守る、免震や制震の技術を学習できます。地震免震体験装置では、震度5のゆれと、ゆれを吸収する免震装置の効果を同時に体験することができます。 ワークショツププログラムでは、震度7までの地震体験と免震装置のしくみを体験することが出来ます
震度7までの体験は特別な時なのかな?お出かけした日は震度5まででした。どうせなら勉強のために震度7を体験してみたいですね。

「トンネルをつくる−シールドマシン−ン」
世界に誇る日本のトンネル掘削技術についてシールドトンネルの模型や実物のカッタービットを通じて種類や掘削の方法について分かりやすく解説します。 また、シールドトンネル掘削の様子をリアリティある演出環境の中でゲーム的にシミュレートすることができます。


「洪水からまもる」
川をモデルにした地形模型に水を流し、ダム、調節池、水門、堤防などの治水設備により総合的に洪水を防ぐしくみを実験により学習します。ダムや、調整地、水門の機能をシミュレートできます。


「風からまもる-ビル風を防ぐ」
高層ビルが建つことで発生するビル風のしくみや特徴と、ビル風の被害を防ぐための工夫を解説パネルや風洞実験装置を通じて学習します。風洞実験装置では、ビル模型に風をあてて、ビル風の現象を観察することができます。風速を変えたり、模型を乗せたターンテーブルを回して模型に当たる風の位置を変えたりしてビル風の発生のしくみ学習することができます。

モーターズワールド(3F) DENKI FACTORY(3F)

私たちの身近なところで、たくさん利用されているモーター。なぜ回転するのかなどの基本原理や、モーターを使った工作などを紹介しています。 またモーターについてのいろいろな情報を検索できます

マブチモーター株式会社が協賛しているので、モーターが展示されていたけど。。。こういう展示って見る人(といか子供)いないですよね。難しい展示はいらないと思うけど、どうなの?

モーターに関するいろいろな情報を検索することができます。
 「モーターってなに?」(定義)、「どうして回るの?」(原理)、「モーターの中に入ってみよう」(モーターの構成部品と役割)、 「つくってみよう」(手作りモーター)、「モーターまめじてん」 など

「かんたん実験レシピ」
展示室で紹介できなかった簡単で楽しい実験を再現するためのレシピを紹介!「電気のふしぎ」。電気の正体は?電気が発見されたのはいつ?など電気についての基本的なことを分かりやすく解説します。「電力リンク」。電力会社や電気の科学館のホームページにリンクします。


この手のパソコンはあちこちにあるけど人気がないのが普通ですね。子供は説明に興味ないですよねぇ〜。
DENKI FACTORY(3F)

「サインオブジェ」
マイクに向かって大きな声を出してみよう。LED(発光ダイオード)の光が声の大きさによって変化します。
思ったほど楽しくない。どうせなら何ホンだとか数値が出たほうがいいと思うよ。

「電線の音を聞こう」 電線から電流(電気)の流れる音が聞こえます。「電線ブランコ」磁石のそばで、電線に直流の電気を流して、ブランコのように揺らします。「ブルブル電線」磁石のそばで、電線に交流の電気を流すと、ブルブルふるえます。「電線の不思議パワー」 鉄、アルミ、銅のパイプどれが電磁石になるか実験します。「電線のまわりに何がある? 」電気を流して、電線のまわりにできる磁界を調べます。
電気と聞くだけで尻込みする人もいるのでは?簡単な実験で電気の不思議さを体験してみましょう。

「ヴォイス電流」音が電流になる!マイクで声を電流に変え、磁石を動かします。「音の迷路」何が聞こえる?電磁誘導を使った音声実験を体験します。「なんでもスピーカー」意外なものがスピーカーに!身近なものを使ってスピーカーの仕組みを発見します。「カーボンテレフォン」 カーボンを使ったマイクで、レトロな電話を再現します。
自分で触ってそれが実際に動いたり音が出たりすることって嬉しいですよね。

「電線のダンス」電線が飛び跳ねる?磁界のそばで電気を流すと電線に力が発生します。「作品展示」ワークショップ「電気でアート」で作ったみんなの作品を発表
スイッチを押すと棚のあちこちで動き出します。

電気をつくる
「回転発電」。磁石をはりつけた円盤をコイルのそばで回転させると、コイルに電流が流れます。「電線発電」。電気が移る!電流が流れる電線にコイルを近づけると、コイルにも電気が流れます。「ドライヤー発電」。熱電対にドライヤーの熱風を当てると電気が発生します。
最近は自転車のダイナモも無いものがあるみたいなので、電気を自分で作る仕組みを学ぶ機会は少なくなっているのかな?

「電気で動く」
マグネットカーを走らせよう。ハンドルを回して発電機を動かし、マグネットカー(磁石でできた車)を走らせます。
ハンドルをグルグル回して充電するとビュンと壁に向かって走るよ。

ワークショップ
実験ショーや実験工作教室に参加して、実験名人になってください。科学技術館でしか見られないユニークな実験もありますが、家庭でもできるような身近かな材料を用いた実験もありますので、家族の人や友だちに教えてあげましょう


「電気ブロック」。
電球の明るさが違うのはなぜ?直列回路や並列回路を組み立てて、電圧と電流の関係を確かめます。「オーディオ入門」。コンデンサやコイルを使って、音の再現を工夫します。「ヴォイス・チェンジャー」。電子回路を組み合わせて、自分の声を変化させます。
お父さんがじっくり考えて作りましょう。適当に並べても当然何にも動きません。できたらヒーローになるかもね。


「電気の流れやすさ」
素材や長さによる電気の流れやすさの違いを調べます。
銅線とニクロム線でちょっと長さを変えるだけで電球の明るさが変わるニクロム線と変わらない銅線。これでどうして電線は銅線を使っているかお子さんに説明できますね。


「熱で光る」
電球の光が発熱による発光であることを調べます
他にも光で動くおもちゃの「くらげ」が展示されていました。このくらげがちょっと欲しかったな。


「電気と光」
「アーク放電」。放電の不思議な光を体験します。
科学館ではお馴染みの光ですね。でも説明を見るとわけわからん。

アーク放電とは「すべての物体にはこれを熱することにより、その周囲に電子、すなわち熱電子を発射するものである」です。
エレクトロホール(3F)

おおざるが一度は見てみたいオーロラの実験室です。

「地磁気感知・音ディスプレイ」
この展示は、磁場の揺らぎを磁気センサーでキャッチし音に変え、独特の形状をした金属スピーカフォーンで響かせています。宇宙のシンフォニーをイメージできます。

「オーロラ発生装置」
この装置は宇宙規模でおきるオーロラ現象を、約1億分の1に縮小したミニモデルです。ガラスケースの中にあるのが直径12cmの磁気を帯びた地球で、宇宙規模で見たオーロラの発生現象を、実際にこの小地球の両極に輪となって現れる様によって比較的に観察することができます。

「オーロラ・インフォメーション」
オーロラに関する諸情報をパソコンによって情報提供します。


「オーロラ発生現象とテレビ受像機」
簡単に言えば、オーロラとテレビのブラウン管は同じ原理で、オーロラを見ている人は1億5千万km離れた太陽と地球の大気が作ったブラウン管に映った映像を見ていると考えられるのです。


「イリュージョン」
幻想的なオーロライメージを参加体験型の装置で鑑賞できます。鏡面状に輝きながら回転する動く彫刻に、青や緑のレーザー光が当たるとスクリーンにその反射光が美しいパターンを描き出す。彫刻の回転をコントロールするとパターンは様々に変化する。あたかもオーロラのイメージを自ら作り出すような感覚を体験できます。


「デザイン」
幻想的なオーロライメージを参加体験型の装置で創り出せます。テレビ画面上に手をかかげ、その動きによってステンレス鏡壁面にその形や色を乱反射させます。その変化の様はあたかもオーロラを壁面に作り出しているような体験になります。


「オーロラ・エクスペリエンス」
窓から見えるオーロラという環境を設定し、天空に広がるオーロラの大きさと美しさを映像で体感する。夕方のオーロラから真夜中、朝方へとオーロラの形の移り変わりを42インチ高精細モニタ9面マルチによって感動的に表現する
みんなのくるま(3F)

ドライビングシミュレーター等が小部屋で仕切られていて閉塞感があり、色使いが地味なため、雰囲気が暗いのが残念なブースです。

「イメージツーリング」
都会の道路から森林が続く自然の中の道までを映像を見ながら実車に乗って、実際に走っているような体験を味わうことが出来ます。
ゲームセンターのバイクゲームの様に派手に動けば人気がでるのだろうけど。。。

「ドライビングメカニズム」
走る・曲がる・止まるの基本要素の仕組みを実車のカットボディと映像を見ながらわかりやすく解説します。
どうせなら実際乗り込んでみたいよね。展示だけなんていうのは子供にとって魅力ないということに気がつかないのかな?

「ドライビングシミュレータ」
コンピュータの中につくられたバーチャル未来都市のコースを色々な条件をクリアしながらくるまを運転することの楽しさを体験することが出来ます。


ドリームプラン
はじめにあたえられたくるまの形を自分の好きな形にかえたり、くるまに必要な部品をつけたり、色をつけたりしながら世界に一つしかない自分だけのくるまをデザインすることが出来ます。
うん、これは楽しい!自分でデザインした車が走るはいいよね。右の写真はおおざるが作ったミニバンです。

「エコランドツアー」
くるまを取り巻くさまざまな環境問題について夢の国「エコランド」の中を回りながらその対策や技術をQ&A形式で学びます。

「アクティブセーフティ 」
事故を起こさないための予防安全技術があるのとないのとでは、刻々と変わる道路や交通環境での走りが異なります。ここでは、予防安全対策がされているくるまとないくるまの走りの違いを映像で紹介しています。
ガスクエスト(3F)

5階から下にだんだんと下るにしたがって6歳になったばかりの娘が楽しめるものが少なくなってきて飽き始めていたのですが、ここはなかなかGoodでした。

「フロギストンの万華鏡」
シンボル展示です。ガスが燃える美しい炎の姿を、万華鏡による視覚効果とデジタル効果により、アーティスティックに見せます。体験者は、ガスと空気の量を変化させて、炎の色、形の変化の不思議さに魅せられます
普段ガスレンジなんて子供が遊んだら怒るでしょ?ここならたっぷりガス遊びできます。

「メタンの像」
ガスは意外と身近なところにあることを、“オナラ小僧”によって直感的に感じさせます。3つある音源のついた握り球のうち1つを体験者が握ると、ガスの主成分である“CH4”の文字が、オナラの音を発しつつ小僧のお尻に投影されます。
なんて下品な展示なんだ。このアホさ加減が笑えました。

「ベルヌーイのボール」
バルブを使って管を流れる空気圧を変化させ、ボールの高さが変わることを体験します。ボールは管の口径や圧力によって受ける力が変わり、高さを変えていることを学習します。
理屈は子供にどうでもいいことみたいで、みんなボールを上手に管に浮かせることに夢中でした


「ブラックのはかり」
気体にも重さがあることを、精密なはかりで量ることができます
細かすぎるな〜。どうせならでっかいボールを持って中身が違って、自分でボールを持ったまま測るなんてしたら面白いのに。


「マグデブルグの吸盤」
大気の力を体験するための実験装置です。ナベブタを改造して作った吸盤の中の空気をポンプで抜くと、外側の空気の重さ(大気)によって、くっつくことを体験できます。
かなり強烈にくっつきます。子供だと剥がす時勢いがついて後ろにひっくり返るほどです。


「マリオットの温度計」
液化された天然ガスを常温で温めると気化します。物質が気化するときに体積が増えることを体験する実験装置です。物質には沸点があり、気体に変化することを伝えます。
手のひらで暖めるとグゥーンと水はあっという間に上まで持ち上がって、手を離すと、あっという間に下がる水装置にはまってます。


「ボイルの魔法椅子」
空気の力を実感するための体験装置です。椅子に座り手こぎポンプでエアジャッキに空気を送り込み、軽い力で自分を持ちあげられることを体験します。
「ボールの上に座ってポンプで空気いれることと大して変わらないジャン」なんて言ってはいけません(笑)。

「ワークショップ」
実験の先生による的確な学習への動機付けにより、ガスについてのより深い学習ができるコーナーです。参加者の興味や関心、年齢や知識の習熟度に応じて、きめ細かい応対が可能です。
<実験メニュー例>冷熱実験、炎色反応、燃焼実験、気体の科学、燃料電池 など
アルコールを使って簡単な実験をしました。穴の開いた缶にアルコールを入れてしばらくしてから火を近づけると写真の様にロケットみたいに飛ぶんだよ。

「フイゴメーター」
家庭に届けられるガスはどのようにその流量を量っているのか、実際に使われているガスメーターの内部が見える実験装置で紹介します。


デジタルライブラリー
各展示装置で出題されたクイズの答え合わせや、ワークシートを通じて体験への動機付けに対するヒントを得て、容易に自主学習できるメニューがあります。また、ガスや気体の性質など科学の基礎情報検索、ガスの最先端技術の情報検索、インターネットを通して幅広く情報を検索できます。
自転車広場(2F)

この展示室は、生活に身近な自転車を、技術の発達という時間軸に沿って実物を中心に展示しています。

「夢の自転車工房」
パソコン上で、自分自身の夢のオリジナル自転車を完成させます。パソコンを操作しながら、フレーム/ハンドル/タイヤ/ウェアーを選択し、オリジナルの自転車を画面上で作成します。
やってみたかったけど、閉館間際でできなかったよぉ〜

「体験!電動アシスト自転車」
電動アシスト自転車を体験できます。
最近は珍しくもないかな?

自転車技術史の変遷
自転車の起源と言われる「セレリフェール型」から、現代自転車の原点と言われる「セーフティ型」までを、技術的な視点を中心に、時代背景を織り交ぜながら、象徴的に実物展示しています。
北の丸サイクル(2F)

「スカイサイクル」
展示室の両端に張られたワイヤーの上で、空中サイクリングのスリルを味わいながら自転車のバランス機能について考えます。世界に一台しかない、オリジナルデザインの自転車です。
倒れないと頭でわかっていても、揺れると怖かったよ。

「スポークシーソー」
友達とシーソーに乗りながら、直径約3メートルの巨大車輪を回してスポークの謎について考えてみましょう。
シーソーを動かすと車輪が回ります。さて、どんな仕組みなのかな?

「バトルライディング」
後輪の大きさの違う3種類の自転車で、ギヤを切り替えながら競争してみましょう。ペダルをこぐ脚の力は、ギヤや車輪によってどのように変換され、地面に伝わるのでしょうか?
そういえば、最新の自転車のペダルが付いているギヤは円じゃなくて楕円だそうです。そっちのほうが力が入りやすいんだって。


  
アトムス(2F)

「きりばこ」
宇宙から降り注がれている放射線を見ることができる装置です。
写真だと判りにくいのですが、小さいな光が浮かんでは消えるのです。

「ハンズオンアトム」
10億倍に拡大した水素原子模型。原子の構造や電子のエネルギー軌道の様子を光の動きで表現する参加体験型展示です。

「プラズマボール」
ガラスのボールに触れることにより、放電する電子の動きが手に吸収されるように自在に動く様を見ることによって、原子の動きをイメージする展示です
原始の動きをイメージなのか・・・・。静電気を考える展示だと思ってました。

「原子変身マシン」
来館者の手をカメラで取り込み、10倍単位で徐々に拡大し原子のレベルまでミクロ化した映像を見ることができます。
当然ですが、始めは自分の手だけど、ミクロレベルはあらかじめ用意された画像です。


「コロガリトロン」
レール上に設置された電磁コイルのオンオフのタイミングを計ることによって鉄球を加速させるゲーム仕立ての実験装置。
意外にタイミングを取るのが難しいです。上手にすればグルグル回るそうですが。。。


「原子炉のしくみ」
炉心と熱源により沸騰する水のシースルー模型により、原子炉発電が原子炉で直接電気を作るのではなく、その熱エネルギーを利用してタービンを回し、電気を作っていることを理解する装置です。
この装置の大きな模型が東京電力が運営するの電力館にあるそうです。


「サイエンスビジサウンダー」
キーボードやドラムパッドを演奏することによって、核分裂と泡箱の二つのプログラムのコンピュータグラフィックスの映像や音の反応を楽しみながら、それらの科学的なしくみを理解することができます
核分裂のCGが幻想的でいつまでも見入っちゃいました。


「ミクロのバーチャル実験室」
120インチ3面スクリーンに映し出される立体CGシミュレーションによる映像シアターです。原子力エネルギーの部屋編、宇宙と原子の誕生の部屋編、安全チェックツアーズの3本の映像を選択することができます。
見たかったのですが、閉館10分前のため終わってました。
CAN缶 ナーノの冒険 ユニバース(4F)

偉人達のビデオが見れます。30分もあるビデオを最後まで見る人がいるのかな?

10億分の1メートルの世界をナノテクノロジーについて解説してくれます。どこにあったのか覚えていませんm(_ _)m。でも、これ常設展なのかな?
「科学ライブショウ」
地球規模のネットワークであるインターネットを利用して、アメリカ・シカゴ近郊にある天体望遠鏡を遠隔操作して、得られた画像をリアルタイムで400インチスクリーンに映し出します。続いて、銀河衝突などをコンピュータを使って、リアルタイムシミュレーションします。また、様々な分野の研究者や学者を招き、研究の成果や苦労話をお話ししていただきます。


すっごい立派な設備だったけど、人っ子一人いませんでした。
サイエンスライブラリー(1F) 「パラモーション」「ピクセルフ」(3F)
ロールプレイングゲームみたいなものがありました。町の人に話しかけて何かをクリアするものだったのですが、もう閉館寸前。。。やりたがる娘を説得して帰りました。
パラモーションとはパラパラ漫画と思えば間違いないです。ピクセルフとは小さい点で写真を描いたものです。お勧めはピクセルフ。側で見るとなんだかわからないのに、遠くから見ると確かに自分に見えるのです。有料(各100円)
フライトシミュレーター(2F) レストラン&休憩所

2階にある有料(200円)施設です。説明によると「難しいので説明を良く読んで」とありました。そんな難しいのを科学館に置くなよ〜(笑)。

団体用の休憩スペースですが、使ってない時は使ってもいいようです。

4階にある軽食コーナー。入り口右の店が麺類とカレー、左がサンドイッチなどを販売してます。

一旦科学館の外に出ることになりますが、入り口のすぐ側にレストランがあります
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